ファンタジスタ

2月。今月は調布で入場無料の会がありまっせ。他にも、ネタおろしの独演会や、寸志さんの前座最後の日の落語会のゲストや、なんやかんやがありまっせ。
2月にこんなに働かせてもらえるのはありがたいでっせ。
おいでやっせ。

昨日は10時頃に起床。
カノンに合わせて優雅に身支度を済ませて、ネットカフェで事務作業。
2月のスケジュールの完全版と3月のスケジュールの8割が更新されておりまーす。
その後、独演会のチラシを印刷してもらうため神保町のプリントパックへ行ったが、まさかの休業日。なんで事前に調べなかったのだろうか。なんで事前に調べなかったのだろうか。が最近、多い。はああああ。
癪だったので、可愛らしい本屋さんで「まんが日本昔ばなし101話」を2500円で購入。立ち読みした限りでは「田能久」が「たのきゅう」というタイトルで入っていた。
この本を買うために神保町に来たもんね。良いもんね。
その後は夜まで公園へ。
帰宅後は眠くなるまで本を読んだり本を読んだり。
そんな1日。

次のお喋り
02月02日(月)
「日暮里寄席」
18:15開演(17:45開場)
前座,立川笑二,立川志の八,立川雲水,立川志遊,立川三四楼,立川ぜん馬,立川生志
(所)日暮里サニーホール コンサートサロン
前売1,800円 / 当日2,000円
※終演後節分豆まきがございます。

依頼

そろそろ部屋探しを始めないとなー。時間ないなー。
5万円以下、高円寺駅から徒歩30分圏内、風呂トイレ付き(ユニットバスでも可能)で探していますが、良い物件を知ってる方がいたら【問い合せ】からメールくださーい。

昨日は10時頃に起床。雪。丁度良いぐらいに積もっていたから、丁度良いぐらいに積もっているなと思った。
可能な限りだらだらしたあと、写真Bar白黒へ。マスターの作品のための撮影。ちなみに、マスターはこのホームページの写真を撮って下さった方でもある。
良い感じのポーズの取り方を知らないので、ひたすらに照れるばかりだった。
夜は新宿にて、立川流若手新宿道場。大入り。ありがたーいー。
雪が降っていたので『猪買い』か、細かいところを調整中の『蜘蛛駕籠』をと考えていたが、出番がトリになり時間もたっぷりあったので『五貫裁き』を演らせて頂いた。
そんな心積もりではなかったので、言葉が濁る部分が3、4箇所あったが、それでも元のポテンシャルが高いこの噺は、そう簡単に崩れないのであった。それにしても、少し甘えちゃったな。きちんと振り回そう。自分は中心に居ないと。
終演後は、杉江松恋さんにご馳走になった。
そんな1日。

次のお喋り
02月02日(月)
「日暮里寄席」
18:15開演(17:45開場)
前座,立川笑二,立川志の八,立川雲水,立川志遊,立川三四楼,立川ぜん馬,立川生志
(所)日暮里サニーホール コンサートサロン
前売1,800円 / 当日2,000円
※終演後節分豆まきがございます。

「忠信」部分が無くなりそう

28日
この日の朝まで飲んでいた頃もあり、13時頃に起床。
ボケーっとしながら身支度をして、夜まで公園へ。
夜に電話が一件。嬉しい電話だっから、嬉しかった。
帰宅後、『猫の忠信』を書き起こししたり、眠くなるまでで本を読んだり。
29日(今日)
10時頃に起床。
だらだらと支度を整えて、夜まで公園へ。
数日前から、ランダムで持ちネタをさらうという稽古方法を導入していて『お化け長屋』が入っていた。さらってみたら、なんということでしょう。とても良くなったではありませんか。うーふーふー。
夜からは渋谷のTSUTAYAに行って大量にCDを借りたり、ネットカフェに行ってインストールしたり、で、現在は写真Bar白黒に居る。
多分、あと30分後には帰って、眠くなるまで本を読んで寝る。多分。
そんな1日。

明日のお喋り
01月30日(金)
・「立川流若手新宿道場」
 19:00開演(18:30開場)
 立川らく次・立川志らべ・立川三四楼・立川笑二
 (所)新宿フリースタジオFu-+
 1,000円(当日券のみ)

楽しいは正義

昨日は9時頃に起床。
だらだらとした後、夕方まで公園へ。
夕方からは彼女と一緒に電通四季劇場「海」へ。
ちょいちょい連絡は取り合ってるし落語会の客席で見かけたりするからあまり久しぶりの感覚はなかったが、彼女によると2人で会うのは2013年の夏以来とのこと。
我が事ながらなんか凄い関係だなと。
今年からは、毎月1回はちゃんとお金を払って世間で良いとされているものを2人で観に行こうと決めて、今月は劇団四季という事になった。
ただ今回のは「劇団四季FESTIVAL」という、どちらかといえば常連のお客様を対象としたショーで100%を理解する事は出来なかった。なんで事前に調べなかったんだろう。というか、劇団四季がミュージカルという事も今回、客席で初めて知った。
でもでも徹底的に創られたものはやはり圧倒的なのだった(本心)。
ライオンキングも行こうっと。
帰宅後、寝ようとしていた所でお誘いがあり先輩方の飲み会に合流。朝まで。
好きな先輩方しか居なかったけど、楽しい時間ではなかった。ばらんすー。
そんな1日

次のお喋り
01月30日(金)
・「立川流若手新宿道場」
 19:00開演(18:30開場)
 立川らく次・立川志らべ・立川三四楼・立川笑二
 (所)新宿フリースタジオFu-+
 1,000円(当日券のみ)

俺を誰だと思うのだ

ほぼほぼ固まった『芝居の喧嘩』。
稽古はリフレイン段階に突入。地の部分をビシッビシッと演りたいから徹底的にドッグワードを消さなければならない。
ビシーッと決まったら気持ち良いんだろうなー。ふふふふふー。2月13日の「談笑の弟子!!」で演りますよー。
昨日は13時頃に起床。だらだらと支度を整えて、公園へ。
夜からは雨が降ってきたので、近所のカラオケへ。
このカラオケを利用するのは初めてだったが、恐ろしくクオリティが低くて、恐ろしくクオリティが低いなぁと思った。
夜中に帰宅して、『芝居の喧嘩』のマクラに必要な部分を書き起こししたり、眠くなるまで本を読んだり。
そんな1日。
次のお喋り
01月30日(金)
・「立川流若手新宿道場」
 19:00開演(18:30開場)
 立川らく次・立川志らべ・立川三四楼・立川笑二
 (所)新宿フリースタジオFu-+
 1,000円(当日券のみ)

昨日=1月25日

昨日は9時頃に起床。
さっさと身支度を整えて五香へ。談修師匠のお供。『道具や』と『花筏』を演らせて頂いた。
凄く陽気なお客様だったということもあるけれど、『花筏』を知らない方が聴くとこんな反応になるのかと驚いた。嬉しいねー。
そうそう、先日の調布での談四楼師匠が座長を務めてらっしゃる、きりふ寄席でも思った事だけど、先輩方が主催者の方とどんな距離感で付き合っているのかを前座の頃にもっとしっかり見ておけば良かったと今更ながら。
色んな先輩のお供で多くの現場に連れて行ってもらっていたのに前座仕事と落語だけでいっぱいいっぱいで、そこを見る余裕までは無かった。勿体無いことしてたな。
夜は広小路亭にて、ねただし前座。
開口一番で上がって『花筏』を演らせて頂いた。仕込んでいる最中の噺ならともかく、そうじゃない噺を1日に2度も演るもんじゃないなと反省。
終演後は4人で打ち上げ。その後、阿佐ヶ谷へ行き談吉兄、吉笑兄とカラオケ。吉笑兄さんは途中で帰ったが、談吉兄さんとは朝まで。眠そうにしてしまい気を使わせてしまったかもしれない。反省。
そんな1日。
次のお喋り
01月30日(金)
・「立川流若手新宿道場」
 19:00開演(18:30開場)
 立川らく次・立川志らべ・立川三四楼・立川笑二
 (所)新宿フリースタジオFu-+
 1,000円(当日券のみ)

地図の元ネタ

今日は久しぶりのダブルヘッダー。うわああああい。

22日
お休み。雨。カラオケからのカラオケ。珍しくカラオケなのに集中出来た。わあああい。
23日
朝から夜まで公園。夜からは末広亭にて五派で深夜。出演者はべ瓶兄、たこ平兄、好の助兄、鯉八兄、私。その他にも楽屋には幸之進兄、小痴楽兄、昇也兄、吉好兄がいらっしゃっていて将来的にやり合わないといけない先輩方だと思えばこそ、いつも以上に構えて、いつも以上に緊張した。
『元犬』か『真田小僧』か『饅頭怖い』をと考えていたが、好の助兄と鯉八兄が私のために時間を多く下さったのでその好意にきちんと乗っかって『大工調べ』を演らせて頂いた。
久しぶりに震えたなー。こんなに乗っかるのが怖いと思った船も珍しい(笑)
結果的には大漁で良かった。
終演後は先輩方と末広亭の近くの居酒屋で打ち上げ。
小痴楽兄さんは江戸っ子で、好の助兄さんは高座と同じ様な調子で、鯉八兄さんは吉笑兄さんと凄く似ている考え方をしていて、ボケーっとその場にいるだけで楽しかった。結局、お開きになったのは朝の7時。朝まで打ち上げも久しぶりだったなー。
24日
8時頃に帰宅。昼からは調布で子供に落語を教える仕事があったので寝たらダメだと思っていたが、案の定、寝落ち。
目が覚めて、やっちまったと思ったが実際に寝ていたのは30分ぐらいだった。あぶねー。
身支度を済ませて調布へ。
子供が私の『初天神』と『道具や』を演っている姿を見て複雑な気持になった。変な単語教えちゃったな。みんなが真田小僧の金坊みたいになったらどうしよう。教育は慎重に。
仕事のあと、こはる姉さんと飲みに連れて行って頂いた。姉さんに質問したらなんでも返ってくるから面白い。今回は忠臣蔵について。とはいっても、「赤穂義士」を最近まで「あかほぎし」と読んでいた私がする質問なんてレベルが知れてるけど。
帰宅後、荷物を部屋に置いて3時間ほどのお散歩。ウォークマンの落語フォルダをランダムに設定して聴いていたら流れたのが家元の『開帳の雪隠』。閃いた。これは嬉しい。うわああああい。
そんな3日間。

今日のお喋り
01月25日(日)
・「ねただし前座マイナス1(通算4回目)」
 18:00開演(17:45開場)
 立川がじら「疝気の虫」,立川らく人「転宅」,立川笑二「花筏」,立川寸志「豆腐の佐藤」
 (所)お江戸上野広小路亭
 予約1,000円 / 当日1,500円

2015立川笑二独演会

今年の独演会の日程決まりましたー。
2015立川笑二独演会〜『師匠の噺』と他二席〜
3月21日『黄金餅』
5月24日『粗忽長屋』
7月24日『愛宕山』
9月28日『紙入れ』
11月22日『居残り佐平次』
全て19時開演。会場は上野広小路亭。
料金は予約1500円、当日1800円。
メールでの予約受け付けておりまーす。
※師匠は出ませんよー

昨日は9時頃に起床。
雪がぽつぽつ。今年は積もらないのかな。
積もると嬉しいけど、そこから2、3日は公園が使えなくなるから良し悪し。
身支度を済ませてカラオケへ。
昼は日本橋亭にて立川流の一門会。
二本目に上がって『ざるや』を勉強させて頂いた。
『ざるや』を演るのは昇進後初めて。多分。
前半がニュアンス、後半がポイントで取りにいくというはっきりと分かれている噺で、お客様との気が合った時はラスト3分で震えるぐらいに激しくぶち上がる。
お客様との気が合った時は。
昨日がどうだったかはヒミツ。
ただ、打率を上げるために固定のマクラを作ろうと思った。とだけ。
その後は、ネットカフェで事務作業→写真Bar白黒で独演会のチラシの打ち合わせ→カラオケ→ネットカフェで事務作業→写真Bar白黒
という1日。

次のお喋り
01月23日(金
・「五派で深夜」
 21:30開演
 林家たこ平,瀧川鯉八,三遊亭好の助,笑福亭べ瓶,立川笑二
 (所)新宿末廣亭
 当日1,000円

「と振り払った」とかいちいち言うよ

『芝居の喧嘩』をぼちぼち稽古中。割りと長い時間を『蜘蛛駕籠』に割いていたから今日から本格的に取り掛かれる。地語りの部分が多く、そこが演っていて気持ち良い印象。1席として聴くと面白いけど笑えるポイントは結構少ない。変わり種として覚えようと思っていたけど、また色々と足しちゃうんだろうな。

昨日は道楽亭にて談吉兄さんとの二人会。
仲入りで『花筏』食い付きで『蜘蛛駕籠』を演らせて頂いた。
ネタおろしから半年以上間を空けて演った『蜘蛛駕籠』が大収穫。充分、戦力になるやでー。
ネタおろし→すべる→放置→久しぶりに稽古する→色々と思い付く→戦力やでー
のパターンは『元犬』や『鮫講釈』も同じだったやでー。
久しく演っていない放置期間中の『強情灸』や『黄金の大黒』、『宮戸川』などもこれから改めて取り組むと使えるかもしれないやでー。
うふふやでー。
お客様との打ち上げ後、新宿で談吉兄さんと2人で飲ませて頂いたやでー。
兄さんと2人で飲むのは初めてだったやでー。
みんな全然違うタイプだけど、こはる姉、談吉兄、吉笑兄は2人で飲んでも疲れないから好きやでー。
そんな1日やでー。

今日のお喋り
・「日本橋亭昼席」
 13:00開演(12:30開場)
 前座・立川笑二・泉水亭錦魚,立川左談次,立川らく里,立川志遊,立川龍志
 (所)お江戸日本橋亭
 前売1,500円 / 当日2,000円

へいかごー

17日
お休み。昼に一件打ち合わせ。異ジャンル同世代の方と。初対面だったが考えている事が似てて嬉しくなった。昼から夜は公園へ。
18日
6時起床。近頃、遅く起きる生活リズムになっていたから丁度良い。
浅草から新桐生へ。談四楼師匠が座長を務める、きりふ寄席。
師匠と主催者の方との強い信頼関係がとても勉強になった。
沖縄でそういう関係を築ける様になるのが理想だけど、果たして私の器の小ささで可能なものかどうか。
落語会の方は二本目に上がって『初天神』を勉強させて頂いた。
終演後は館林に場所を移して打ち上げ。
すごく可愛い女子高生のリクエストで「恋するフォーチューンクッキー」を歌った。
歌詞を見ながらだと意外と歌える自分に驚いた。
CDなんてもちろん持っていないし、へやにはテレビすらないのに。メジャーとはこういう事なんだろう。
19日
おはようからおやすみまで公園。あ、夜は写真Bar白黒へ行ってた。

そんな3日間。

次のお喋り
01月21日(水)
・「日本橋亭昼席」
 13:00開演(12:30開場)
 前座・立川笑二・泉水亭錦魚,立川左談次,立川らく里,立川志遊,立川龍志
 (所)お江戸日本橋亭
 前売1,500円 / 当日2,000円